今日は、結婚と離婚で悩むある男性の話をしようと思います。
彼は国際結婚 相談所で今の奥さんと出会う前、ひとりの女性と結婚していました。
前の奥さんのことを深く傷つけてしまったといって、彼はそのことをずっと引きずっているのです。
彼はこんな風に言っています。
「元奥さんもぼくもこのままではいけないと思ったので、フランスにいた時に離婚することに決めたんです。
ぼくには条件なんて何もなかったよ。
物でもお金でも、彼女が欲しい物は何でもやるつもりでした。
ぼくと一緒に生活していれば、少なくとも物質的にはかなり恵まれていたけど、ぼくと別れれば、一時的かも知れないけど、そんなに贅沢はできないじゃないか。
ぼくは彼女に苦しい思いなんかさせたくなかったんです。
でも、元奥さんは本当に善人です。
自分はもう最愛の人さえ失くしてしまった、何をもらっても役に立たないって言って泣くんです。
・・・話をする度に、彼女が最後に泣くんで、ぼくもたまらなかった。
みんなぼくが原因なんだからね」。